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北千住でZIPPO(ジッポー)の買取なら 銀座パリス北千住西口駅前店まで!!
ZIPPO(ジッポー)とはどんなライターなのでしょうか?
金属製のオイルライターですが、あの形をしている物をジッポーと呼ぶのではありません。
ジッポー社が製造する金属製オイルライターのブランドなのです。
そんなジッポーについて今回はご紹介したいと思います。
ZIPPOの歴史
1930年代、アメリカのジョージ・ブレイズデルは、使い勝手の悪いオーストリア製のライターを改良し、「ジッポー」と名付けました。
片手で簡単に操作でき、無制限の機能保証という画期的なサービスが特徴でした。
第二次世界大戦では、アメリカ軍に大量に供給され、その耐久性から兵士たちに愛されました。
戦後もその人気は衰えず、1950年代にはデザインが現在のものに近づき、製造年月が刻まれるようになりました。
1960年代以降は、ジッポーは単なるライターを超え、アメリカの文化や音楽シーンに深く根ざす存在となりました。
コンサート会場での「ジッポーモーメント」は、その象徴的な光景の一つです。
また、ジッポーは数多くの映画やテレビドラマに登場し、作品の雰囲気を醸し出すアイテムとして活躍しています。
ジッポー社は、ライター以外にも様々な製品を展開し、世界中にコレクターを生み出しました。
現在も、創業者の孫がオーナーを務め、その伝統と品質を守り続けています。
無制限の機能保証は、ジッポーの耐久性と信頼性の象徴であり、アメリカ文化の象徴としても世界的に知られています。
主な出来事
- 1930年代: ジョージ・ブレイズデルがジッポーを開発。無制限の機能保証を開始。
- 1940年代: 第二次世界大戦でアメリカ軍に大量供給。
- 1950年代: デザインが現在のものに近づき、製造年月が刻まれるようになる。
- 1960年代: コンサート会場での「ジッポーモーメント」が誕生。
- 1970年代: 創業者のジョージ・ブレイズデルが他界。
- 1980年代: ブレイデル家の6人によって運営。
- 1990年代: ケース社を傘下におさめ、ジッポ・ケースミュージアムがオープン。
- 2000年代: アメリカ国内でジッポライターの形に対して図形商標登録。
- 2010年代: ジッポー社の創立80周年、ジッポ・ケースミュージアムが建て替え。
ジッポーが愛される理由
- 耐久性: 無制限の機能保証は、その耐久性の証。
- 象徴性: アメリカ文化や音楽シーンに深く根ざし、数多くの作品に登場。
- コレクティビリティ: 世界中にコレクターが存在し、様々なモデルが収集されている。
種類と高価買取のポイント
ジッポーライターは、その形状や素材、コラボレーションモデルなど、様々な種類が存在します。
それぞれに特徴があり、コレクターの間では人気のモデルも数多くあります。
ケースの形状
- レギュラータイプ: 最も一般的な形状で、シンプルなデザインが特徴です。
- 1941レプリカ: 1940年代の丸みを帯びたデザインを復刻したモデルで、レトロな雰囲気が魅力です。
- アーマー: レギュラータイプの約1.5倍の厚みがあり、耐久性が高いのが特徴です。底面にA刻印があります。
- スリムタイプ: レギュラータイプよりもスリムで薄いデザインで、スタイリッシュな印象です。
ケースの素材
- 真鍮: 一般的なモデルに使用される素材で、経年変化による色合いの変化が楽しめます。
- 銅、チタン、スターリングシルバー、金: 特殊な素材で作られたモデルは、希少性が高く、コレクターから人気があります。
高価買取モデル
- ブランドコラボモデル: ノースフェイス、SUPREME、クロムハーツなど、人気ブランドとのコラボモデルは、高い人気と希少性から高額で取引されることがあります。
- メーカー・企業コラボモデル: コカコーラ、ハーレーダビッドソン、BMWなど、有名なメーカーや企業とのコラボモデルも人気があります。
- タバコメーカーコラボモデル: マルボロ、セブンスター、ラッキーストライクなど、タバコメーカーとのコラボモデルは、当時の流行を反映したデザインが特徴です。
- アニメ・漫画コラボモデル: ヱヴァンゲリヲン、ガンダム、仮面ライダー、キン肉マンなど、人気アニメや漫画とのコラボモデルは、ファンから高い支持を得ています。
- 限定モデル: 何十周年限定モデルやシリアル番号入りのリミテッドエディションなど、数が限られている限定モデルは、プレミア価格がつくことがあります。
まとめ
一般的に、数が少なく、人気のあるブランドやキャラクターとのコラボモデル、限定モデルなどは高価買取が期待できます。
また、状態の良いものほど高値で取引される傾向にあります。
ジッポーライターは、その多様な種類と高い人気から、コレクターアイテムとしても注目されています。
特に、限定モデルやコラボモデルは、希少性が高く、高額で取引されることがあります。
もし不要なジッポーライターをお持ちでしたら、査定だけでも大歓迎ですので一度お持ち下さい。
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