こんにちは!銀座パリス北千住西口駅前店です。
今回のコラムでは【エメラルド】についてご紹介します。
宝石といえば、まず思い浮かぶのがエメラルドではないでしょうか。
その美しい緑色は、古くから人々を魅了してきました。
エメラルドという名前は、緑色の宝石を意味するギリシャ語やラテン語に由来しています。
鉱物学的にはベリルという鉱物の一種で、5月の誕生石としても知られています。
その希少性と美しさから、ダイヤモンド、ルビー、サファイアと並び、世界的に高値で取引される「四大宝石」の一つに数えられています。
買取においてもその価値が認められ、高額で評価される宝石です。
エメラルドの価値は、その色や品質に大きく左右されます。
色に関しては、深みのある緑色が理想とされています。
濃すぎると黒っぽく見え、薄すぎると色味が薄れてしまい、いずれも価値が下がります。
大きさは、同じ品質であれば大きいほど高値がつきます。
内包物に関しては、エメラルドは他の宝石と比べて内包物が多いのが特徴です。
そのため、市場に出回っているエメラルドのほとんどは、何らかの処理が施されています。
処理には、エンハンスメントとトリートメントの2種類があります。
エメラルドの価値は、深みのある緑色、大きなサイズ、そしてエンハンスメント処理が施されているか否かによって決まります。
トリートメントが施されている場合は、価値が大幅に下がるため注意が必要です。
世界で採掘されるエメラルドは、その産地によって特徴が大きく異なります。
世界最大のエメラルド産出国として知られるコロンビア。
そのシェアは全体の50%以上を占め、その地位は揺るぎません。
コロンビア産は、鉱山によって色合いや特徴が大きく異なります。
アフリカのザンビアは、世界で2番目に大きなエメラルド産出国です。
ザンビア産は、内包物が少なく透明度が高く、均一な輝きを持つことが特徴です。
ブラジルは、比較的新しいエメラルド産出国です。
ブラジル産は、透明度が低い緑色をしていることが特徴で、コロンビア産やザンビア産とは異なる魅力を持っています。
ジンバブエ産は、黄色みを帯びた色合いと、粒が小さいことが特徴です。
ロシア産は、高い透明度と濃い深緑色を持つことが特徴です。
いかがだったでしょうか?
エメラルドは色味や大きさは勿論、産地などで価値が決まります。
宝石の鑑定は非常に難しく、お店に寄って値段が全く違うことも少なくありません。
銀座パリス北千住西口駅前店であれば経験豊富な鑑定士が在籍してますので、安心して鑑定をお任せ下さい。
査定のみでも勿論無料です。
宝石は値段が付かないと言って、金・プラチナしか値段をつけない買取店が非常に多いです。
当店に来られるお客様の中にも、「他店で言われたけど、宝石って値段つかないんでしょ?」と聞かれることも少なくありません。
これは宝石をしっかりと鑑定出来ないために、地金しか値段がつきませんと言っているのです。
当店ではエメラルドや他の宝石もしっかりと査定してお値段つけさせて頂きます。
査定のみでも勿論無料です。
お値段だけ知りたいというお客様も大歓迎です。
銀座パリス北千住西口駅前店
〒120-0034
東京都足立区千住2丁目 58番地3ー103
ジェイシティ北千住ステーションテラス
電話 : 03-6806-2889
営業時間 : 10:00-20:00(年中無休)
お店は北千住駅の西口から、商店街をまっすぐ歩いて2分です。
駅から近く、ブランド買取の袖看板が出てますのでわかりやすいと思います。
場所がわからなければお気軽にお電話下さいね。
銀座パリス北千住西口駅前店では、幅広くお買取しております。
勿論ブランド品やブランド時計、金・プラチナから始まり、お酒、商品券や切手などなど。
査定のみでも勿論無料です。
ご来店お待ちしております。
こんにちは!銀座パリス北千住西口駅前店です。
今回のコラムでは【サファイア】についてご紹介します。
古くから「天空の宝石」と称され、神聖な石として崇められてきたサファイア。
その深みのある青色は、人々を魅了し続けています。
ラテン語で「青」を意味するこの宝石は、9月の誕生石としても知られ、「慈愛」「誠実」「徳望」といった美しい言葉が石言葉として定着しています。
サファイアは、ダイヤモンド、ルビー、エメラルドと並び、世界四大宝石の一つに数えられています。
これらの宝石は、その希少性と美しさから、古今東西を問わず人々に愛され、高値で取引されてきました。
サファイアは、コランダムという鉱物の一種です。
コランダムは、アルミニウムと酸素が結合した酸化物で、非常に硬いことが特徴です。
その硬度は、自然界で最も硬いダイヤモンドに次ぐモース硬度9を誇ります。
純粋なコランダムは無色透明ですが、結晶内に微量の鉄やチタンなどの金属元素が混入することで、美しい色合いを呈します。
この中でも、特に青色のコランダムをサファイアと呼びます。
赤色のコランダムはルビーと呼ばれ、それ以外の色のものはカラーサファイアと呼ばれています。
サファイアの青色は、結晶内に含まれる鉄やチタンといった不純物によるものです。
れらの金属元素が、光を吸収したり反射したりすることで、特徴的な青色を作り出します。
サファイアの青色は、その濃淡や色味によって様々な呼び名があり、宝石としての価値も大きく変わります。
サファイアは、古くから人々に愛されてきた宝石です。
その歴史は非常に古く、様々な文化の中で特別な意味を持つ石として扱われてきました。
古代ペルシャの人々は、サファイアの美しい青色が、広大な空の色を映し出していると考えていました。
彼らは、この宝石を神聖なものであり、宇宙の神秘を象徴するものとして崇拝していたのです。
古代においては、サファイアは単に「青い石」を指す一般的な呼び名でした。
現代のように、特定の鉱物種を指す言葉ではなかったのです。
そのため、現在サファイアと呼ばれているもの以外にも、様々な青い宝石がサファイアと呼ばれていたと考えられています。
旧約聖書にも、サファイアが登場する箇所があります。
しかし、ここで言われているサファイアは、現代のサファイアとは異なる種類の宝石、ラピスラズリを指していると考えられています。
このように、サファイアの歴史は非常に長く、様々な文化の中でその意味や価値が変化してきました。
古代から現代に至るまで、人々はサファイアの美しい色と神秘的な力に魅せられてきたのです。
サファイアの価値を決める上で、最も重要な要素は「色」です。
サファイアは、その産地によって特徴が大きく異なり、それぞれの産地が持つ独特の美しさを誇ります。
ここでは、特に有名なサファイアの産地とその特徴について詳しく見ていきましょう。
カシミール産サファイアは、その比類ない美しさから「サファイアの王」と呼ばれることもあります。
深みのある青色、特に「コーンフラワーブルー」と呼ばれる柔らかくも鮮やかな青色は、他の産地では見られない独特の色合いとして知られています。
このため、カシミール産サファイアにのみ「コーンフラワーブルー」という名称を使用することが許されています。
しかし、その希少性から、現在ではほとんど産出されなくなっており、非常に高価な宝石となっています。
ミャンマーのモゴック地域は、世界最高級のルビーの産地として有名ですが、同時に高品質のサファイアも産出することで知られています。
ミャンマー産サファイアは、大粒で透明感が高く、深みのあるブルーが特徴です。
カシミール産に次いで、世界的に高い評価を受けているサファイアの一つです。
スリランカは、古くからサファイアを産出してきた歴史ある国であり、現在も世界で最も多くサファイアを流通させています。
スリランカ産サファイアは、その多様な魅力が特徴です。
いかがだったでしょうか?
知らない人はいないであろうサファイアという宝石。
ひと言にサファイアと言っても、様々な品質の物があります。
品質の良いサファイアは産地が限定されます。
鑑別書に産地まで記載されている物があれば是非一緒にお持ち下さい。
宝石は値段が付かないと言って、金・プラチナしか値段をつけない買取店が非常に多いです。
当店に来られるお客様の中にも、「他店で言われたけど、宝石って値段つかないんでしょ?」と聞かれることも少なくありません。
これは宝石をしっかりと鑑定出来ないために、地金しか値段がつきませんと言っているのです。
当店ではサファイアや他の宝石もしっかりと査定してお値段つけさせて頂きます。
査定のみでも勿論無料です。
お値段だけ知りたいというお客様も大歓迎です。
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駅から近く、ブランド買取の袖看板が出てますのでわかりやすいと思います。
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勿論ブランド品やブランド時計、金・プラチナから始まり、お酒、商品券や切手などなど。
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